A 慌てないために普段から連絡方法を決めておくことが大切
  • 発災後、災害用伝言ダイヤルを使う
  • 遠くの親せき、知人などを連絡拠点とするのも一つの方法
  • 家族でマイ避難カードを作成しておこう
    ⇒[防災Q&A BOOK」裏表紙

A 大きな災害では、電話がつながりにくくなることがあります
  • 音声の通話は控えよう
    多くの人が使うと、つながりにくくなります
  • テキスト通話をしよう
    メッセージやLINE などは、電話よりつながりやすいことがあります
    (※必ずつながるわけではありません)
  • 避難所の電話を使う
    災害用の公衆電話が置かれています

A 災害の種類や状況に合わせて、避難の方法を選びます
  • 在宅避難
    家が安全で生活できるときは外に出ず家にとどまります
  • 避難所へ行く
    家が危険なときは学校などの指定避難所へ避難します
  • 親せきや知人の家
    安全が確認できれば親せきや知人の家に避難します

A 家で安全に過ごせるように、必要なものを前もって準備しておきましょう
  • 水・食べ物・日用品・常備薬トイレや衛生の準備
    水が使えないこともあるので、携帯トイレや衛生用品を用意しましょう
  • 季節への対策
    夏の暑さ、冬の寒さに対応できるもの(防寒具、冷感タオルなど)も大切です

A 建物の上の階へ避難すること
  • 洪水や土砂災害の恐れがあるとき、家や建物の2階以上のできるだけ上層部に移動すること
  • 土砂災害の場合は崖などの反対側、離れた2階以上に避難しよう
  • 建物が安全な時に限るので、早めに避難しておこう
  • 家が安全な場合は、自宅での避難が基本です

A ライフラインが復旧するまでの備えをしておきましょう
  • 飲料水は1人1日約3リットルが目安
  • 停電にそなえて、懐中電灯やモバイルバッテリーも用意しましょう

行政などから避難所になる小・中学校で水が配られることもあります
しかし、すぐにもらえるとは限らないため、飲み水は家で準備しておきましょう

A 避難する前に、家の安全を確認しましょう
  • ガスの元せんを閉めましょう
  • 電気のブレーカーを切りましょう
    ⇒火事を防ぐためです(Q20)
  • 蛇口の確認をしましょう
    ⇒水もれを防ぐためです
  • カギをかけましょう
    ⇒防犯のためです
  • 近所の人に避難先を伝えましょう
    ⇒安否確認の手がかりになります

A 電気が原因の火事(通電火災)を防ぐためです

通電火災とは、地震の揺れなどの影響で停電した後に、電気が復旧することで発生する火災のことです

(原因)

  • 損傷した配線などに再通電し発熱、発火
  • 再通電時に発生した電気的火花で、引火

内閣府・消防庁・経済産業省発行チラシ

A 避難するときは、生活にすぐ必要なものだけを持ちましょう
  • 水・食べ物・日用品
    最低限の生活に必要なもの
  • 身分証明書や現金・小銭
  • メガネ・常備薬・携帯電話
  • 家族に合わせたもの
    赤ちゃんや高齢者など、それぞれ必要なもの

かばんに詰めすぎると移動が大変なので注意しましょう

A そもそも浸水時の避難は大変危険!
  • やむを得ない場合は、水が入りやすい長靴より、紐をしっかり結ぶスニーカー
    の方が無難です
  • 水深が浅くても、水の流れや水圧で想像以上に歩きにくいので慎重に!

A 簡単な手当の方法を知っておくことが大切です

災害のときは、助けがすぐには来ないかもしれません。だから、平常時に応急手当の方法を学んでおくことが大切です

  • 止血のしかたややけどの手当など
    基本的な方法を知っておく
  • ケガの人を安全な場所に移すことも大事
  • 助けを呼ぶ、周りの人と協力する

宝塚ぼうさい劇場「心肺蘇生・AED の使い方など」(動画)

災害医療:応急手当動画集

A まず声をかけてみましょう

「大丈夫ですか?手伝えることはありますか?」
災害では赤ちゃんや小さな子ども、高齢者、妊婦など、助けが必要な人がいます。

困っている人がいることを知って、みんなで助け合いましょう

A まずは相手のペースに合わせましょう
  • 障がいの特性にあわせた伝え方や配慮が必要なことがあります
  • 障がいのある人=弱い人ではありません
    一緒に活動して助けてもらえることも多いです

A 言葉が通じなくても、工夫すれば意思を伝えられます
  • 単語やジェスチャーを使いましょう
  • ピクトグラムを使いましょう
  • コミュニケーションボードを使いましょう
    図や文字で伝えたいことを指でさして伝えましょう
    コミュニケーション支援ボード