Q13 災害が起こった時、家族がバラバラ!
A 慌てないために普段から連絡方法を決めておくことが大切
- 発災後、災害用伝言ダイヤルを使う
- 遠くの親せき、知人などを連絡拠点とするのも一つの方法
- 家族でマイ避難カードを作成しておこう
⇒[防災Q&A BOOK」裏表紙
Q14 携帯電話がつながらない!どうやって連絡しよう…
A 大きな災害では、電話がつながりにくくなることがあります
- 音声の通話は控えよう
多くの人が使うと、つながりにくくなります - テキスト通話をしよう
メッセージやLINE などは、電話よりつながりやすいことがあります
(※必ずつながるわけではありません) - 避難所の電話を使う
災害用の公衆電話が置かれています
Q15 いざ避難!どうやって避難すればいい?
A 災害の種類や状況に合わせて、避難の方法を選びます
- 在宅避難
家が安全で生活できるときは外に出ず家にとどまります - 避難所へ行く
家が危険なときは学校などの指定避難所へ避難します - 親せきや知人の家
安全が確認できれば親せきや知人の家に避難します
Q16 在宅避難でのポイントは?
A 家で安全に過ごせるように、必要なものを前もって準備しておきましょう
- 水・食べ物・日用品・常備薬トイレや衛生の準備
水が使えないこともあるので、携帯トイレや衛生用品を用意しましょう - 季節への対策
夏の暑さ、冬の寒さに対応できるもの(防寒具、冷感タオルなど)も大切です
Q17 垂直避難ってなに?
A 建物の上の階へ避難すること
- 洪水や土砂災害の恐れがあるとき、家や建物の2階以上のできるだけ上層部に移動すること
- 土砂災害の場合は崖などの反対側、離れた2階以上に避難しよう
- 建物が安全な時に限るので、早めに避難しておこう
- 家が安全な場合は、自宅での避難が基本です
Q18 停電や断水… ライフラインが途絶えた時はどうすればいい?
A ライフラインが復旧するまでの備えをしておきましょう
- 飲料水は1人1日約3リットルが目安
- 停電にそなえて、懐中電灯やモバイルバッテリーも用意しましょう
行政などから避難所になる小・中学校で水が配られることもあります
しかし、すぐにもらえるとは限らないため、飲み水は家で準備しておきましょう
Q19 家から避難する時、注意することはありますか?
A 避難する前に、家の安全を確認しましょう
- ガスの元せんを閉めましょう
- 電気のブレーカーを切りましょう
⇒火事を防ぐためです(Q20) - 蛇口の確認をしましょう
⇒水もれを防ぐためです - カギをかけましょう
⇒防犯のためです - 近所の人に避難先を伝えましょう
⇒安否確認の手がかりになります
Q20 地震が起こった時、なぜ電気のブレーカーをOFF にしなくちゃいけないの?
A 電気が原因の火事(通電火災)を防ぐためです
通電火災とは、地震の揺れなどの影響で停電した後に、電気が復旧することで発生する火災のことです
(原因)
- 損傷した配線などに再通電し発熱、発火
- 再通電時に発生した電気的火花で、引火
Q21 避難する時に持っていくものを教えてください!
A 避難するときは、生活にすぐ必要なものだけを持ちましょう
- 水・食べ物・日用品
最低限の生活に必要なもの - 身分証明書や現金・小銭
- メガネ・常備薬・携帯電話
- 家族に合わせたもの
赤ちゃんや高齢者など、それぞれ必要なもの
かばんに詰めすぎると移動が大変なので注意しましょう
Q22 浸水の時の避難は、長靴?スニーカー?
A そもそも浸水時の避難は大変危険!
- やむを得ない場合は、水が入りやすい長靴より、紐をしっかり結ぶスニーカー
の方が無難です - 水深が浅くても、水の流れや水圧で想像以上に歩きにくいので慎重に!
Q23 災害時にけがをしたらどうしよう?
A 簡単な手当の方法を知っておくことが大切です
災害のときは、助けがすぐには来ないかもしれません。だから、平常時に応急手当の方法を学んでおくことが大切です
- 止血のしかたややけどの手当など
基本的な方法を知っておく - ケガの人を安全な場所に移すことも大事
- 助けを呼ぶ、周りの人と協力する
Q24 困っている方がいたらどうしたらいいの?
A まず声をかけてみましょう
「大丈夫ですか?手伝えることはありますか?」
災害では赤ちゃんや小さな子ども、高齢者、妊婦など、助けが必要な人がいます。
困っている人がいることを知って、みんなで助け合いましょう
Q25 障がいがある人と接する時気をつけることはありますか?
A まずは相手のペースに合わせましょう
- 障がいの特性にあわせた伝え方や配慮が必要なことがあります
- 障がいのある人=弱い人ではありません
一緒に活動して助けてもらえることも多いです
Q26 日本語でコミュニケーションが取りにくい人への対応は?
A 言葉が通じなくても、工夫すれば意思を伝えられます
- 単語やジェスチャーを使いましょう
- ピクトグラムを使いましょう
- コミュニケーションボードを使いましょう
図や文字で伝えたいことを指でさして伝えましょう
⇒コミュニケーション支援ボード
